浜松市の公式マスコットキャラクター出世大名家康くんが、東京都世田谷の成城学園中学校の2015年度の第2回入学試験で「社会」の問題に採用された。家康くんが入試に登場したのは初めて。
問題は、イラストを見て①ウナギのちょんまげやミカンの家紋、ピアノの鍵盤のはかまをヒントに、キャラクターを作成した市がある県を漢字で記述②市にゆかりのある歴史上の人物を四択から選ぶ―の2問。特産品から都市、さらに関連する戦国武将を連想する地理、歴史両面の知識が問われる。
同学園の入試担当者は、家康くんを使った理由について「ここまで地域の特徴をよく表現したキャラクターはない。小学生の社会科の問題にぴったりだった」と指摘した。入試は3日にあり、247人が受験した。
家康くんは市広聴広報課を通じ「拙者が入試問題になるとは驚き。受験生の出世運を心からお祈りしているのじゃ」とコメントを寄せた。
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2015年2月10日中日新聞を写しました。(誤字脱字写し間違いあります。)
掛川の茶のみやきんじろうくんは、茶産地の茶と報徳の教えから二宮金次郎を連想して薪を背負って本を読んでいる少年が浮かび、貧しくても勉強する気さえあればどこでも学ぶことはできるのだと思うくらいです.
本物見たことありませんが写真で見ると可愛いですね。
いまから知る気もないですが知っておけば良かった彼の生涯。
勤労(よく働く)
分度(身分相応に暮らす)
推譲(世の中のために尽くす)