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2008年09月05日(金) 



目の前の事柄が分からないようでは、大切な一命を落とすことになりかねない。だから、目先のことにはくれぐれも注意を払う必要がある。だがしかし、目先のことのみに囚われてその日暮らしをしていては、小鳥たちの暮らしと変わりがない。
人間としての偉大な社会を建設するためには、この世に関する「あるべき姿」の考察が必要である。一人一人の人間について個人の哲学が必要である。それで、高等教育が必要になる。哲学博士 (Ph. D.) の牙城である大学に入学することになる。能天気の人々には、この過程がない。
240文字


Professor Terashima is an accompli


閲覧数1579 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/09/05 23:21
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2008年09月05日(金) 



「上と見るか、下と見るか」を考えるのは、日本人の常である。
これは、日本語に、階称 (言葉遣い) があることによる。
品定めは、すでに平安朝の貴族もやっていた。
かような上下思考を繰り返していると、序列思考が身についてくる。
序列的発想法により、全ての物事を判断する習慣がつく。かくして身分格式の世界が出来上がる。
わが国は、カミの国である。戦後の民主的な臣民政府はお上が取り仕切っている。
序列的相互扶助がなくては、個人も国際社会に出て行けない。
「義理 (序列) が廃れば、この世は闇だ」ということである。
若者が


閲覧数1277 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/09/05 21:03
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2008年09月05日(金) 



自分が考えた「あるべき姿」の話しをすれば,相手は「だが,現実は,そうなってはいない」と言い返す。現実構文の内容として「あるべき姿」を陳述すれば,聞き手は「話にうつつ(現)を抜かしてはならない」と言う。あるべき姿の内容は、現実の内容ではない。現実構文では,実感が湧かない.もっと実のある話が聞きたいのである。
現実構文の内容を語れば,話は自ずと現実肯定主義となる。そして,「現実は,否定できない」と付け加える。自分が真理に到達したと勘違いできる雰囲気を獲得する。現実肯定主義は,「あるべき姿」を語らない。無哲学・能天気と表裏一


閲覧数1065 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/09/05 15:21
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2008年09月01日(月) 



「ボランティア活動を普及させようとすれば、それは強制になる」という反対者がいる。ボランティアは自由意思に人であるから、強制の逆であるはずだが、我が国ではそう簡単にはならない。意思 (will) は未来構文の内容であるが、日本語には未来構文はない。意思のない日本人には、意思も自由意思の意味も理解できない。意思薄弱 (weak-willed) ともいえる日本人の前で力説すれば、それは強制と結果的に変わりないということになる。言霊 (the spirit of language) の効果によるというものであろうか。これも、「日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識」の例であろ


閲覧数891 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/09/01 15:56
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2008年08月29日(金) 



日本語は、事実のみを述べるように出来ている。実況放送、現状報告の内容ばかりの発言をしている人は、当人が対岸の火事を見ているようなもので、本人の直接行動を期待することはできない。意思のあるところに方法があるといわれているが、意思の無いところには、方法もない。それで、無為無策といったところか。日本の政治はその表れである。

意思は未来構文の内容で、日本語には、その未来構文が無い。だから、日本人は未来のことを組織的に考えることが難しく、この国には何でもそろっているにもかかわらず、ただ夢・希望だけが無い。未来社会の内容を


閲覧数1524 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/29 09:47
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2008年08月23日(土) 



私の祖母は明治10年の生まれであったから、江戸時代の生活をした人ではなかった。だが、当時の年寄りから話を聞いていて、封建時代のことをいろいろと話してくれた。家の前の道は往還といって、殿様が通った道であったということである。殿様が通るときは、あらかじめ道に浜砂をまいてきれいにしておくのだそうである。殿様の行列は、「下におれ、下におれ」と掛け声を掛けて通り、民は土下座して行列を見ることもなく通り過ぎるのを待っていたそうである。
今の世の中では、「下におれ、下におれ」は、誰にでも通用する言葉ではない。
人の上に立つため


閲覧数1037 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/23 16:39
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2008年08月23日(土) 



日本を覆う閉塞感は、事実と構想を分離できないわが国民の考え方に起因している。
過去の体験を過去構文の内容として語る一方、自分の考えを現在構文の内容として表現するとか、
現在の内容を現在構文の内容として語る一方、「あるべき姿」としての自分の考えを未来構文の内容ととして表現すれば、自分の考えと現実は分離できる。
時制のある英語を使うと、この操作が可能になる。
だが、時制のない日本語では、こうした考えの操作は難しい。
現実の内容と考えの内容とは殆ど一致しないにもかかわらず、考えと現実の内容を同次元の構文で述べたら


閲覧数656 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/23 03:36
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2008年08月12日(火) 



目の前のことは、大切である。目の前を良く見て車の運転をしなければ、交通事故は避けられない。
だが、当面のことばかりに気を取られていては、ナウな感じのするその日暮らしの生活は避けられない。
我が国には何でもあるが、ただ希望だけがない。この国を覆う閉塞感の暗雲を取り除く必要がある。
人生には、遠い未来のことを考える時間も必要である。
そして、未来の内容を考えるには、未来構文が必要である。
日本語には時制がないので、いうなれば、現実構文ばかりの言語である。
だから、日本語は、ナウな感じのするその日暮らしの生活の


閲覧数722 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/12 14:52
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2008年08月10日(日) 



私の高校時代の社会学の教科書には、「物言えば、唇寒し秋の風」という俳句を引用して、我が国の封建時代の言論の自由のなさを説明していた。
西洋のように異端者を火あぶりの刑に処したことはないが、我が国の為政者は住民を十字架にかけて殺した。歴史的なことばかりでなく、今日でも、誰も知らぬ間に何者かに頚動脈をかき切られて暗殺されたり、ライフル銃で頭に風穴を開けられて殺されることは、何処の国でもありうることであろう。同じ宗教に属していても所属する会派が違えば、お互いに殺し合いをしなければならない国もある。
私の妻は、「そのよう


閲覧数790 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/10 21:33
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2008年08月06日(水) 



日本語には、時制がない。
日本語には、未来構文がない。
日本語は、いうなれば現実構文ばかりの言語である。
未来構文なくして未来に関する確かなことを語ることはできない。
英文の未来時制の内容を日本語に訳すと、「、、、、だろう。」ばかりの文章になる。
未来構文の内容なくして未来構想は成り立たない。
未来構想なくして、未来社会の建設は成り立たない。
我が国の選挙民に確実な未来社会の建設を約束する信念の政治家は現れない。
民は希望があれば、それに対して金を出す。
我々の社会には希望そのものがない。だから、金


閲覧数916 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/08/06 06:21
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