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2014年10月25日(土) 
 この10日ほど、スキューズの「フライに対する鱒の行動」の第三回目の校正をやってきて、やっと終わったので、さきほど釧路の藤プリントに送ったばかりだ。
 通常の校正作業にくわえて、誤訳が3カ所ほど見つかったので訂正し、写真の位置を正しい位置にしてもらい、解説にも手を入れ、図をくわえてもらい、写真の色を調整してもらう。
 これで3回目の熟読作業が終わったわけだが、原稿を送る前に2回は読み返しているので、最低5回は読んだことになるだろう。これでかなり完成に近づいたように思う。
 今回、原書を参照したとき、「第2暗渠橋」の項に、ボクの手描きの図

閲覧数950 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/25 20:25
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2014年10月18日(土) 

 10月18日(土)、晴れ、テンカラ名人”鬼の榊原”の鬼塾に参加した。場所は今年オープンした静岡県富士宮にある芝川特定区釣り場(C&R)。
 榊原さんとは以前から面識があり、ボクが一度テンカラを習いたいことは伝えてあった。今回”鬼塾”と銘打ったスクールがあるとのことで、参加することにした。参加は11名で、その中の3人は、ボクが掛川でフライフィッシングのスクールをやったときの受講生だった。
 テンカラをちゃんとやるのはボクは初めてであり、4メートルのカーボン竿、4号のモノフィラメントライン、毛鉤はすべて借りた。
 久し振り(20


閲覧数952 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/18 22:57
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2014年10月17日(金) 

 10月15日(水)、伊豆のK木さん、横浜のH谷川さんと養沢毛鉤専用釣場に行った。ここの事務所は2年前に火災にあって消失し、新たに建て替えられたものだ。
 この日受付をしたとき、スタンプが満タンになった!ここまで何年かかった事やら(10年くらいか?)。これで次回は招待になり、無料で釣りが出来る。とても嬉しかった。
 また、以前寄贈した「フライフィッシング用語辞典」は火災で焼けたので、あらたに用語辞典と「水に浮くフライとその作成法」を事務所に寄贈したら、とても喜んでくれた。

 この養沢毛鉤専用釣場はあきるの市の養沢川


閲覧数1361 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/17 12:51
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2014年10月13日(月) 

 ここ二軒小屋にはテレビがない。携帯ももろに圏外である(井川でさえも圏外だった)。だから台風情報がまったくなかった。
 2日目の12日、気温は7.5℃、朝から曇りだった。だが風はない。4人の60前の若者は7時からの朝食を急いで食べ、身支度をして、7時半のマイクロバスに乗って釣り場まで行く。そのあまりの慌ただしさに嫌気がさして、K木さん、Y本さんとボクはバスには乗らず、二軒小屋から歩いて行ける16番、17番の釣り場に行くことにした。おかげで3人はゆっくり食べ、コーヒーを飲んで、のんびりと身支度をしたのだった。
 ボクは17番に入ってすぐの


閲覧数1113 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/10/13 22:57
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2014年10月13日(月) 

 10月11,12日、静岡県の6人の釣り仲間とともに大井川源流特設釣り場に行った。台風19号を気にしながらも、12日はすこし危ないが、11日は天気は大丈夫だと思われた。
 最後に大井川源流の二軒小屋に行ったのは掛川でのフライフィッシングスクールの時であり、それは5年以上前のことだ。釣り場まではかなり遠いのだが、それを補ってあまりある好条件が揃っていて、それは釣り場が秘境であり、別天地の美しい自然の中で魚釣りが出来ること、二軒小屋はとても快適なログハウスなので、旨いものを食べて宴会が出来るからだ。
 ボクは早起きが苦手なので、10日は三


閲覧数1600 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/10/13 18:49
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2014年10月10日(金) 

 現在沖縄の南に居る台風19号は、急速に成長し、スーパー台風になったらしい(過去に最大の被害を出した伊勢湾台風より、強いらしい)。中心気圧920hPa、最大風速70メートルだそうだ。移動速度は時速10キロほどで、ゆっくりと北上している。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/
 で、ボクは友人たちとこの週末大井川源流に釣りに行く予定だ。禁漁期間であり、ことしから出来た二軒小屋より下流側のC&Rエリアに釣りに行く。土曜の早朝に出発して釣りをして、二軒小屋に泊まり、日曜の午前中釣って、昼過ぎから帰る予定だ。
 


閲覧数708 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2014/10/10 12:00
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2014年10月03日(金) 
 9月30日(火)。晴れ。
 この日は旅行最終日であり、午後3時過ぎの便で北海道を離れる。つまり、午前中は時間があるわけで、残された時間を有効に使おうと我々は茶路川に向かった。2年前にはとてもいい釣りだったので、ダメモトで同じポイントに行ってみることにした。
 途中、橋の上から川を見下ろすと、点々と遡上したサケが居るのが見えた。
 釣り場に着いてみると、確かに水位はかなり低く、ポイントはきわめて限られていた。入渓点から河原を歩き、200メートルほど下に深みがあって、そこには数匹の魚が見えていた。アメマス用のアトラクターを沈めて釣り

閲覧数968 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/03 22:28
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2014年10月03日(金) 

 9月29日、阿寒川からホテルに帰ってきた後、来客があった。イラストレーターの沖野和宏さんが奥さんと一緒にホテルに来てくれた。〈明日お帰りだそうで、お礼がてら、おみやげを持ってきました〉と言う。
 当方としては礼を言われるようなことは何もしていないので当惑したが、数日前の夕食会とその時さしあげた「水に浮くフライとその作成法」のお礼だそうだ。ボクとしては数年前にイラスト原画をいただいたので、そのお礼を兼ねて夕食会に誘ったので、お礼のお礼というか、ややこんがらがった感じであった。だが、わざわざ訪ねてくれ、とても嬉しかった。


閲覧数448 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/10/03 16:29
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2014年10月02日(木) 

9月29日(月)、晴れ
 今日はガイドなしの自由日で、二人で相談の結果、阿寒川C&R区間に行くことにした。H田さんの話で、魚は大きいし、ドライフライで釣れる可能性が高いということだった。また、阿寒川にはオクトーバーカディスが多いそうだ。
 阿寒湖に向かう途中、タンチョウを見た。2羽がしきりに地面をつついていて、なかなか頭を上げてくれなかった。
 阿寒川C&R区間の雄阿寒ホテル跡に行ってみると工事中であり、新しくホテルが出来るらしい。
 川に入ってすぐの”阿寒川銀座”に行ってみると、流れ込みで大きな魚の背が盛り上がるのが見


閲覧数332 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/10/02 23:08
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2014年10月02日(木) 

9月28日(日)、曇り。
 この日はニジマス釣りで、H田さんに案内してもらい、十勝の川に行った。そこの川幅は約10メートルくらいで、ウェーディングで渡れるほどの小さな川だった。川はなだらかな地形をゆったりと流れ、河原は小石ばかりで歩きやすかった。風もなく、初秋のさわやかな空気の中で、釣りができた。
 この川には30センチくらいのニジマスが多いですが、時には50センチクラスも居るんですよ、との事。
 釣り始めてすぐにボクのドライフライを食ってきたのは35センチメートルほどの元気のいいニジマスだった。そして、3人で、追い越し


閲覧数424 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/10/02 18:15
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