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2009年03月06日(金) 
 今日から連載を始めようと思う。アルフレッド・ロナルズが1836年に書いた「フライフィッシャーズ・エントモロジー(フライフィッシャーの昆虫学)」、A5判、全116ページの和訳である。掛川のフライフィッシング・スクールでこの本を紹介したら、皆さん大いに興味を示し、是非読みたいから和訳してくれと言われ、当方もその気になったというわけだ。この本は日本語に訳されたことはこれまで無い。
 予防線を張っておくと、当方の時間のあるときに少しずつ訳していくので、どんどん連載が続くというわけにはいかない。ポツリポツリとゆっくり連載をするということに

閲覧数354 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/03/06 19:30
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2009年03月05日(木) 
 今日はAIUという車の保険会社と修理工場から連絡があった。前後のバンパー、左前のドアの交換、左の2つの車輪のホイル交換、左後ろのパネルの修理で、40万円ちょっと掛かるそうだ。ヒエーという金額だが、車両保険に入っていたので問題なしというわけだ。
 任意保険でも車両保険は保険額が高いので、僕は長く入っていなかった。車両保険に入ったのは63歳の時だったかな。そろそろぶつけそうな気がした、と記憶している。マサに、ムダ金を使わず、まことに適切に保険に入ったものだと喜んでいる。
 ところで、最近癌保険にも入った。癌保険に入った途端に癌になったと

閲覧数801 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/03/05 18:02
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2009年03月04日(水) 
 昨日の夜、雪が降って、珍しくつもった。車は修理に行っており、治るまで1週間以上かかるらしく、代車が来ている。どうも自分が乗り慣れた車じゃないと遊びに行く気になれない。で、休みの水曜なのに釣りにも行かず、暇つぶしに映画に行った。「おくりびと」がたくさんの賞を取ったようで、見てみようと思ったのだ。
 海老名の映画館に行くと、普段の水曜と違って人であふれていて、「おくりびと」の席は完売とのことだった。仕方なく、他の演目の中からテレビでコマーシャルを見たことがある「七つの贈り物」を見た。駄作であった。脚本が良くない。事実調べも不十分だ

閲覧数349 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/03/04 21:42
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2009年03月02日(月) 
 今年もようやく渓流釣りが解禁になった。5ヶ月待ったわけで、解禁日には多くの釣り人が川にあふれる。だが、毛鉤釣り(フライフィッシング)の本番は4-5月なので、もう少し先なのだが。今年の解禁日(3月1日)は日曜日でもあり、混雑が予想されたが、”解禁”はお祭りのような物なので僕も出かけていった。行き先は伊豆の狩野川。
 前日の28日は釣り仲間と泊まって焼き肉で宴会。そして、部屋に戻れば飲み直しと釣り談義で時間の経つのを忘れる、といつものパターン。
 そして解禁日を迎えた。朝からシトシトと冷たい雨が降った。しかし、朝食が終わると皆いそい

閲覧数644 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2009/03/02 17:00
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2009年02月27日(金) 

 イルカ、クジラ、マナティなどの哺乳類は別として、サメと仲良しになれる可能性はあるのだろうか。ネットで調べて見た。すると、あった、あった。
http://www.hawaii-arukikata.com/enter/2007/shark.html
http://homepage3.nifty.com/ryokodo/sokosachi7.html
 サメも種類によっておとなしいものから獰猛なものがあるので、一概に危険とは言えないだろう。
 前回のサメはもっとも獰猛なホオジロザメだったので話題になったようだ。


閲覧数463 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/02/27 09:59
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2009年02月26日(木) 
 今日、アメリカのワシントン在住のマイケル・タン氏からメールが来た。彼は大学の1級上の先輩で、数日前から僕に連絡をしてきた。彼とは学生時代「熱帯医学研究会」の会員同士であり、一緒に奄美大島や沖縄に行ったものだ。彼はアメリカで医師となり、アメリカ人女性と結婚して家庭を持ち、数年前にリタイヤして、今は悠々自適らしい。釣りもするが、もっぱらボートからサケを釣っているらしい。
 その彼が今日メールで面白い雑誌の記事を送ってきた。
 
 一匹のサメと男。僕を殺さないでくれてありがとう!
 訳:フランスの「釣りの旅の雑誌」第56号に驚くべき記事

閲覧数845 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/02/26 18:45
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2009年02月24日(火) 
 僕にとっては東京は遠い。相模原から小田急線の急行に乗ると30分で新宿に着くが、それでも遠い。年に何回東京に行くだろうか、1-2回くらいだろう。理由は人が多い、電車の乗り換えが分からない、など。できれば行きたくない場所だ。
 今回、フライフィッシングのハンドクラフト展が浅草であるので、古い友人も遠くから来るし、出かけることにした。夕食会もあり、酒を飲むので電車で行った。
 いつも感じるのだが、東京には綺麗な女性が多いような気がする。なんとなく嬉しくなる。乗換駅のお茶の水のプラットフォームから見ると、お堀の釣り堀がよく見えた。
おお

閲覧数461 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/02/24 19:17
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2009年02月19日(木) 
 この前のカレッジのフライタイイング・レッスンで皆さんに紹介した本がある。イギリスのアルフレッド・ロナルズが書いた本で「フライフィッシャーズ・エントモロジー、フライフィッシャーの昆虫学」という。1836年に出版されたものだ。これまで邦訳はされていない。
 この本は水生昆虫とそのイミテーション・フライを対比させた初めての本であり、今で言うマッチ・ザ・ハッチの大本の本だ。僕はこれまで書かれた数あるフライフィッシングの本の中でもっとも重要な本の一つだと思っている。これだけの高い内容の本が1836年に既に書かれていたということが驚きであ

閲覧数1654 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/02/19 21:36
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2009年02月16日(月) 
 2月16日(日)はカレッジのフライタイイング・レッスンの日だった。禁漁中でもあり、まる一日をフライ作りをして過ごした。会場は倉真のO川宅で今回はモンタナにフライショップを持つ河合さんというプロのフライタイヤーが応援に来てくれた。今回は僕はカメラを忘れたので写真がない。ブロガーとしてはタルンでいるかナ?
 前日は例によって新年会を兼ねて「キネマ屋」そして「せっせ」で飲み会。今回はキネマ屋の牛すじの煮込み、せっせの肉の湯葉揚げがおいしかった。せっせでは市長選挙立候補中の松井さんにお会いし、掛川市のあり方について意見交換になってしまっ

閲覧数988 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/02/16 11:57
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2009年02月13日(金) 
 だいぶ前に98歳のおウメ婆ちゃんのことをこの日記に書いた。老人ホームに入るのを嫌がっていたお婆ちゃんだ。僕はなんとなく気になっていて、時々思い出していた。11日の水曜日、天気は良かったが釣りに行く雰囲気でもなく、時間をもてあましていた。そこで思いついた。2月になり、婆ちゃんはもう入所しているだろうし、ひとつ会いに行ってやろう、と。また、その老人ホームを見ておくのも僕としては今後の診療の参考になるだろうと考えた。その老人ホームは僕のクリニックと北里大学病院の中程にあり、車で10分ほどの近くにある。
 出発し、途中まで行って、待て

閲覧数905 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/02/13 21:00
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