こんばんは。
葛布(かっぷ)の座布団、1枚3万円也。
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掛川城御殿で販売している「葛の御城印」が好評です。
葛は秋の七草の一つです。 根の部分から採れる澱粉質を使った葛湯、葛餅が有名ですが、茎の部分からは葛布が作られ鎌倉時代から掛川の特産品として知られていました。 天守閣の襖にも葛布が張られています。
そしてこのような葛布を使った加工品が掛川城御殿で販売されています。 江戸時代葛布の裃が人気で、参勤交代の途中で買って帰るお侍さんがいたそうです。
葛は今の時期にあちこちに出て来て迷惑を掛ける雑草です。 掛川城もその通りで一般的には嫌われ者の葛ですが、実は使いようによっては有用な植物です。
今回の御城印はきれいに仕上がっていると思います。 実はこの紙の中に葛の繊維が織り込まれています。
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