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2024年08月15日(木) 

昨晩も初盆がありました。

昨夜は割と早くて18寺頃におっ様が来ました。

親子のデュエット読経はステレオ感があって心に響きました。

 

このあと座敷に入ってまた初盆のお経があったので、結局50分くらい掛かりました。

 

親戚衆の雑談の中で「こんな二間続きの部屋がある家はもう建てる人がいないので、将来こんな風習はどうなるんだろうね?」と言っていました。

 

我が家は築10年くらい何ですが、当時は悩みました。

一番いい部屋がふだん使わない仏様の部屋です。

 

住人は奥の部屋で、それも狭いです。

考えて見るとホントにもったいないですが、孫たちが遊び回るのには役立っています。

 

そんな姿を仏様が見てくれるのもいいかも知れない、と思うこの頃です。

 


閲覧数216 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2024/08/15 08:52
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2024/08/15 09:30
    我が家も、私の実兄が亡くなった時に家で葬式をしました。
    その事が主人の頭にあり、仏間続きで二室です。
    おかげで父母達の時は、全員部屋に入ることができました。

    時代が代わり、又コロナ以降は質素になりました。
    車椅子使用になる母をおもい1間の廊下があります。
    そこで孫が小さな時にボール投げで遊ばせました。

    先を見据えて家づくり、難しいですね。
    次項有
  • 2024/08/15 15:37
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん

    これが本家でなければ何の躊躇もなく、効率を採りますけど難しいところです。

    実は設計の段階で建築会社からも言われました。

    今後私たちが死んだら、この家はどうなるんでしょう?
    と考えると「死ぬに死ねない」。
    次項有
  • 2024/08/15 10:50
    shinobiさんは今年は身内を含め、ご近所関係もたくさんの初盆を迎えたお宅があったようですね。

    shinobiさんの温かいもてなしが、故人の霊も喜んだことと思います。
    次項有
  • 2024/08/15 15:39
    鉛筆shinobiさん
    > 趣味遊友さん

    盆義理というのは本当にたいへんです。

    定年までは会社で夏休みが有ったので良かったですが、現在はかき入れ時ですからね!
    次項有
  • 2024/08/16 17:27
    minonさん
    二間続きの家は少なくなりましたが、子供にとっては楽しい遊ぶ場所でした。
    お孫さんが遊ぶのを、ご先祖様喜んでおられると思います。
    長生きもできるし、有効に使いましょう。
    フツーはお金もかかるし、作れないのです。
    次項有
  • 2024/08/17 09:13
    鉛筆shinobiさん
    > minonさん

    私もそう思っています。
    二間続きは耐震的にも弱くなるらしくて、補強のためのコストが掛かります。
    次項有
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