ブラジルの国花であるイペーの話です。 掛川生涯学習センターの入口には「平野運平」の胸像があって、その横にイペーの木が植えられています。 平野運平さんはブラジル移民の父と呼ばれている方で、ブラジルへ移民した日本人の入植の礎を作った方です。 この話はまた後日・・・
実は平野氏の胸像横のイペーがまだ咲いていませんでした。 しかし、駐車場近くの民家のイペーは満開でしたので話を伺いました。
こちらのイペーは種から育てたそうです。
芽が出て5年くらいから花を咲かせ今では5m以上に育っていました。 黄色の色が鮮やかです。 ちなみに我が家にもイペーの木はありますが、まだ咲いていません。 このお宅の話だと鉢植えでは無理かも知れないとのことでした。 |