|
先月ロケがあったBSの番組で「掛川城の戦い」の頃に天守があった、と勘違いしていたディレクターがいました。 そして最近今川氏真の事を調べていると言って登城されたお客様も、当時から天守があったと思っていたと言っていました。
実は掛川城天守が最初に出来たのは山内一豊公が掛川城に移封された1590年、関ヶ原の戦いの10年くらい前です。 その頃、各地に天守が建てられたいわゆる「天守閣ブーム」が始まり、守りの要は天守という時代に突入しました。
お客様にはそんな話をして、納得して帰ってもらいました。
それでは掛川城の戦いの頃(1568~1569年)の掛川城はどんな城だったのでしょう。 こちらは三方ヶ原の戦いの頃の浜松城を高柳さん(爪楊枝の城)に復元して頂いたものです。 現在の掛川城天守のある部分も、おそらくこんな状態だったと思います。
次は高柳さんに当時の掛川城を爪楊枝で再現してもらいます。
|