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2024年09月26日(木) 

今日の午後は待ちに待った「無罪判決」が下された袴田巌さんでした。

 

私は赤の他人ですからどうのこうの言えませんけど、世間一般の人たちの殆どが無罪を信じている中での今日の判決!・・・当然と思う反面、複雑な気持ちでした。

 

それは証拠ねつ造をした当時の検察(警察)への追求はないのか?と言うことです。

罪のない人を犯罪者に作り替えてしまったことは、立派な犯罪だと思います。

それについての裁判をして欲しいです。

 

犯罪検挙率90数パーセント、日本の警察は世界でも類をみないと賞賛されていた時代です。

「世界一安全な国」と言われていました。

その中でこんな出来事は恥ずかしい限りです。

 

過去に袴田さんは支援者の方と一緒に掛川城に2回ほど来てくれました。

私は2回目に来られた時にお会いしました。

 

その時、支援者の方からご本人は他人との会話はしていないと聞かされていたので、一方的な呼びかけしかできませんでした。

しかし顔の表情はなかったです。

 

付き添いの支援者の方が「袴田さんは掛川城が好きなので行きたがるんですが、今回が体力的に最後かも知れません」と言っていました。

 

ぜひもう一度来て欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数159 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2024/09/26 20:48
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2024/09/27 12:28
    真犯人は、もう亡くなられてと思いますが、どう生きていたのでしょうか?心痛む人は、殺人をしませんけど・・・・

    お姉さんすごいですね。
    気丈にふるまっています。無罪にしたい一心だったのですね。
    次項有
  • 2024/09/27 20:42
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん

    お姉さんは誰より若く感じますね!
    素晴らしい方だと思います。

    真犯人の捜査はもうしないんでしょうか?
    時効になっているでしょうし・・・・
    警察のねつ造のお陰で捕まらずに暮らしていたと思いますが、心は痛んだんでしょうね。

    こんなドラマを作って欲しいと思います。

    当時の警察というのは残忍だったとつくづく思います。
    それはその上の人たちの責任です。
    次項有
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