私たちの氏神様は「八王子神社」です。 13日は本来の祭典が行われました。
まず子どもたち、そして青年衆などが踊りを奉納します。
宮当番の人たちが甘酒やおでんを振る舞います。 子どもの頃はこの甘酒をもらうのに長蛇の列でしたが、現代の子どもは一人も来ません。 「飲む点滴」と言われている甘酒ですが、私は血糖値の関係があるので飲みません。 「おでんは?」と言われて・・・・ビールがないとね!
子どもたちにはお菓子のつかみ取り・・・・ shinobiの子どもの頃にこんなのがあったら、夢のような出来事ですけどね! さっそく食べていましたが、夕食に影響しそうで心配でした。
神事の最後は巫女さんたちによる「浦安の舞い」が奉納されました。 shinobiが子どもの頃はshinobiの祖父が八王子神社の宮司だったので、この踊りを教えるのに我が家に呼んで毎夜練習していたので、私も見よう見まねで覚えてしまいました。
最後はこれも恒例のお餅まきです。 かなりたくさん撒いたので、写真を撮っているshinobiの所にもおこぼれが飛んできて、6個ゲットしました。 そうそう、最後はお菓子も飛んできましたよ。
こんな神事に同級生たちは殆ど来ていませんでした。 「死んじゃった」という事もありますが、私のように年頃の孫がいないからでしょうね?
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