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今年の一番茶は3~4月の低温で芽伸びは遅れたが4/27日初取引が行われ5/1日八十八夜も過ぎ小さい芽ながらも動力摘採が始まっていました。 消費の減退が予想されるなか、価格の心配もあって刈り急いでしまうのではないかと心配でしたがこの雨は茶刈りに待ったをかける結果となりました。 茶商さんにとってもまだ味も乗っていないただミルイだけの荒茶は沢山は要らないと思います。 この時季のミルイ見栄えの良いお茶に中盤から後半に製造される味の濃い荒茶を混合してお店の特徴を持ったお客さんに喜ばれる美味しいお茶に仕上げるのがお茶屋さんの技術です。 茶農家の … [続きを読む] |
童謡「茶摘み」は同報無線でも流れお馴染みです。 「野にも山にも若葉が茂る」この時季に一本の茶の木が自宅にあったらどうだろう?。 「茶の木」は常緑広葉樹であり庭木としても良いと思う 冬を越し一番に出る新芽を一枝、食卓のコップに挿して観ると日に日に大きくなるのが分る 新葉は天ぷらに揚げたり食材にもなる、新緑や夏の成長を見守った後には可愛い花も咲く此れもキレイだ。 また遊び心、風流を楽しみながら自己流の「手揉み茶」に加工して新茶の滋味香気を味わうのは最高の道楽と思い自己満足できればいいなーと思います。 自宅のどこかに一本の茶の木を植えてみ … [続きを読む] |
今朝リハビリの帰りに菊川の県下一早く植えた田んぼを見てきましたが植え付け直後の冷え込みやその後も低温が続いたため、まだ水に潜って見えないような状態でした。 その後植えたものも活着は遅れた感じ、この頃植えたばかりの田の方が青く見えました。 中内田?を通って帰る道中、茶園は色づきキレイな風景でしたがまだお茶の芽は小さく車窓からの感じでは刈れる状態ではないと思われる茶園で乗用茶刈機が動いているのを数箇所見受けました。 八十八夜は5/2日今年は閏年だから1日か、この頃のお茶が一番栄養分も乗って美味しいと言われるが、今年は3~4月の低温で伸 … [続きを読む] |
一番茶の前半は気温も低く害虫の発生も少ないから無農薬でも良いが夏日が多くなる後半は害虫もでる。 最終防除期限は私の地区は4/22日、農薬や葉面散布は22日以降は自主的に禁止される。 農薬は散布後収穫までの日数が決められている、お茶では7~14日が多いが30日の物もあるが7日物を使えば5/10日に摘採なら3日までに散布すれば安全上の問題はないが摘採が始まる前に止めようと決めた。 このようになったのは新幹線や東名高速が通っている榛原地区から始まった。 車窓から茶園が見え、お茶摘みをしている、隣で遅い品種でも消毒をしているのはお茶を知らない人(消費者) … [続きを読む] |
昨日、妻が「なばなの里」に行ってきた。 色取り取りの色のチューリップが咲いてチューリップの季節 おそらくいろいろの色の花を咲かせるために遺伝子組み換えや最新の技術で品種改良され人工的に作り出された色だろう。 [弱い風でも効率よく回る新型風車を福島大の島田教授が開発した。「原発問題で苦しむ福島から、新しいエネルギー技術を世界に発信したい」と意気込んでいる。 ヒントになったのは、くるくる回転しながら落下するカエデの種子。 プロペラの羽根を三味線のばちの形にカットした上で、先端を曲げるとカエデの種子とそっくり。 従来の風車に比べ回転数が五 … [続きを読む] |
(中日新聞から) 「今でも少しづつ自分がうまくなっていると感じられる。 下手になったと感じたらすぐにやめますよ」 と話し、3度目の五輪に向けて旺盛な意欲をのぞかせた。 一問一答 ――年齢について。 じいさんたちの励ましになるのだったら、こんなにうれしいことはない。ただ、物忘れはありますよ。最近はめがねがないと新聞は見にくくなった。 ――引退を考えるのはどういったときか。 下手になったと感じたらすぐにやめますよ。それ以外でやめる理由は今のところ分らない。 ――トレーニングは。 筋力トレとストレッチを合せたものをしている。腹筋 … [続きを読む] |
孫の保育園へのお迎えはばーばの仕事です。 家でも電車やバスのおもちゃで遊ぶので保育園の帰りに電車を見に行きます。 市役所の少し西、南にお気に入りの所があります其処は シュー(新幹線)とガッタンゴットン(在来線)カンカンカンカン(踏切)がみられます。 高い所を新幹線がシューとスピードで通るモノや掛川駅に停発車するスピードダウンのモノ又すれ違いも・・ 目線の高さには在来線、長いモノや短いモノ色違いもあり大人子供のジージばーばでも面白い。 そんな中、長がーい貨物列車がゆっくりと通るこれが又イイ 「ながいねぇー、おもいおもいねぇ」とか話しながら … [続きを読む] |
例年だと「茶市場開き初取引」の日時は関係者(茶商さん生産者)の話し合いで決まり、その前日に初摘採、初製造をする工場が多いが今年の場合、県茶業界は全荒茶工場に「原則として最初に製造した荒茶の放射性セシウム検査をするよう呼び掛けた」 検査には時間が掛かるから翌日の出荷には間に合わないので保管して置く事になると次に摘む2回目の製品で市場開きをするか、それともまだ味も香りも無い極幼芽で早期の少量のサンプル製造してカタチだけ整えておくのか?または市場開きは取引なしの式典だけとするか??いずれにしても風評被害を抑えるための検査であると思うから … [続きを読む] |
平年並みに早生品種の手摘が始まったと報道された。 普通新茶は直ぐに製造され茶商さんで軽く再火されて翌日には店頭に並び販売される物だと思っていたが・・・ 今季、静岡県の茶業界は全荒茶工場に最初に製造した荒茶のセシウム検査をするよう呼びかけた、 昨日製造された荒茶も埼玉県の検査機関で検査する。 このため今季初の「露地物静岡新茶」は10日の発売となる。そうだ 梅や桜は検査なしでも見られて良かった。 体に入る、スギ花粉も検査はしたが規準値は???あっても出荷停止は・・・ |
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