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2014年04月06日(日) 
 8日前に狩野川でボクは大物を掛けて逃げられ、くやしい思いをしていた。あまりに悔しいので、その翌日にも行き、その大物はフライに出たが、すっぽ抜けだった。その3日後にも行ったが、少数のライズはあったがフライには出なかった。もうダメかもしれないとボクはややあきらめの気分になってきていた。
 そして昨日雨が降り、今日は狩野川はかなりの増水になった。天気もやや不安定な予報だった。行こうかどうしようか迷ったが、行くしかない、ダメモトでも行ってみようと朝9時には狩野川に向かい、11時前には川辺に立った。
 けっこうな増水だった。虫の飛び方も少

閲覧数1107 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/04/06 23:03
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2014年04月02日(水) 
先日の釣りで、森村さんがスピナーパターンの使用を勧めた理由を解説してくれたので、彼の了承を得て、メールを紹介しておきます。

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こんばんは。

昨日はお疲れ様でした。

写真ありがとうございました。
良い記念になります。

ブログも拝見させていただきました。
先生が掛けた魚のサイズは、
8寸と控えめに言ったつもりでしたが、
ライズの最中に何度か魚体が見えたのですが27、8cmはあったと思います。
また挑戦してみてください。

昨日のあのプールでのライズを見て、
アマゴの捕食対象

閲覧数587 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/04/02 23:18
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2014年03月30日(日) 
 3月29日土曜日、ボクはある男と朝10時に小川橋で待ち合わせをしていた。狩野川を案内してくれるというので、期待しながら小川橋に向かった。
 ちょっとした経緯があってね。その前の週、狩野川が釣れないので困ったボクは”狩野川のことなら森村さんに聞けばいい”ので、彼に電話してポイントを教わって釣りをしたが、釣れなかった。その報告を兼ねて電話したとき、彼が、
「それでは、一度狩野川をご案内しましょう」
と言ってくれたのだ。森村さんとは20年以上の長い付き合いだが、一緒に釣りをしたことはない。釣り場というのは電話で聞いただけでは正確には伝

閲覧数848 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/03/30 16:54
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2014年03月24日(月) 

 この連休も狩野川に行った。午前中はライズもなく釣れず、昼過ぎには大見川でK木さんと待ち合わせた。先週ボクがアマゴを釣った場所に案内し、
「ここにはまだ数匹のアマゴがいるから釣ってくれ。ライズは小さいから見逃すなよ」
と言って、ボクは上流に向かった。ボクの方は空振りであり、車に戻ってみるとK木さんが、
「スゴイ魚を見たんですよ。50センチメートルはあったなあ。ライズしていてね、流れの向こう側だからフライにドラッグがすぐに掛かって釣れないんですよ」
と言う。
「エエッ、ほんとうに!そりゃあすごいねえ。どんなライズなの


閲覧数924 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/03/24 19:04
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2014年03月19日(水) 

 今年の狩野川は魚が少ない感じで、まだ釣れていない!やっと水位も下がり、まだオオクマが出る可能性があるので、狩野川へ行った。今年3度目であった。9時半ごろには大仁橋下に行ったが風が強くライズはまったくない。水温は13℃もあった。午後1時半から2時まではハッチがあるのでかならず川に居るようにと言われていたが、虫も飛ばず、ライズもない。ああ、今日もダメかと思い、土手を見ながら歩いてみるとツクシが出ていた。で、ツクシを摘んで酒の肴にしようと思った。やれやれ今日の収穫はツクシかと思ってしまった。
 3時になり、Y田さんが大見川でラ


閲覧数867 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/03/19 22:49
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2014年03月14日(金) 
 以前にも書いたが、イギリスのフライフィッシングの古典の翻訳においては、オーストラリアのミック・ホール氏にひとかたならぬお世話になってきた。ことに今回のスキューズ本の翻訳では100以上の質問にミックはていねいに答えてくれた。彼の助けなしには翻訳は完成しなかったと言っていいだろう。
 友人とはいえ、これだけ世話になったら何かお礼をしたい。だがお金でというのはよくない。そんなことを昨年の田中山の焚き火会で話したら、K木さんが、「ミック・ホールさんのおかげで我々日本のフライフィッシャーマンはスキューズの本が正しく読めるので、日本のファ

閲覧数1195 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/03/14 19:54
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2014年03月10日(月) 
 昨日、今年2回目の狩野川に釣りに行った。がんばって早起きし、9時前には本流に着いた。着替えたり準備していると二人連れが現れ、川を見てライズがないのを見て、別の場所に行き、入れ替わりに別の釣り人が二人来て、土手で座り込んでライズ待ちを始めた。
 ま、僕が一番乗りだったので優先権がありそうだった。そして、手前の沈み石の下手で大きな魚が上半身を水面に出して口を開けて何かをくわえた!大きかったなあ。ゆうに尺以上はあった!僕はゆっくりと水に入り、フライが届く距離まで近づいていった。すると、さきほどのライズの6-7メートル上流側でライズと

閲覧数904 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/03/10 12:12
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2014年03月05日(水) 
 今月の1日は持越の「いづみ園」で皆で宴会だった。これも恒例になってきたなあ。ここは素泊まり専用の宿で、客は自炊で食事をせねばならない。別棟の食堂があって、この日は我々で貸しきりだった。
 これまた、いつものようにT橋さんが腕をふるってくれ、肉じゃが、おひたし、が出て、焼き肉となった。酒もふんだんにあって、この日僕は気分良く、酒も旨くて、飲み続け、かなり酔ってしまった。一時、記憶がとんでいるくらいに飲み、迷惑をかけてしまった。
 翌日は体全体がだるく、まぶたが腫れて、なにもする気が起こらず、こういうのを二日酔いというのかなと思った

閲覧数471 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/05 20:01
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2014年02月28日(金) 
 渓流の解禁日は川によってもちがうが、ボクがよく行く狩野川の解禁は3月1日、明日である。
 今日は3時頃から準備を始めた。まずは道具の手入れで、リールから始めた。リールを分解して、汚れを取り、潤滑油を塗り、ネジはすべてチェックしてしっかりと締める。ちゃんとやれば、驚くほどリールは軽く、スムーズに回るようになるものだ。ドキリとしたのはウィンストン・ハーディー・リールのラインガードのネジが緩んでいたことだ。放っておけば、いずれネジが抜けて、ラインガードが外れたかもしれなかったのだ。
 解禁日は儀式のようなもので、この日だけは、バンブーロッ

閲覧数502 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/02/28 19:00
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2014年02月22日(土) 
 とても嬉しいことがあった。
 順を追ってお話しよう。

 1週間ほど前、H川さんという人からクリニックに電話があり、ボクはその名前に覚えはなかったが、カワノ・ブックス宛てですとのことで、電話に出た。
 すると、中年の男性の方のようで、やや緊張気味のようだったが、現在「水に浮くフライとその作成法」を読んでいるが、「フライフィッシャーの昆虫学」も読みたくなり、書店を探したが見つからず、もし版元に傷物でもいいからあれば欲しいという頼みだった。とても嬉しい話なので、よく分かりました、傷物でよければあると思うので送りましょうと返事し、電話を

閲覧数783 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/02/22 14:17
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