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2014年04月02日(水) 
  しっかりやれよぉ。
  また、いつか、日本のどっかで、きっと会おうな。
第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』から
 2012年の秋、フアンの方々と「男はつらいよ」ロケ地を訪ねるバスツアーの旅で、長野へ出かけました。その二日目、第18作『寅次郎純情詩集』のロケ地である上田市別所温泉まで足を延ばし、寅さんが歩いた地を訪ねました。
 この作品で寅さんは、別所温泉の北向観音の前で、旅役者の坂東鶴八郎一座と再会します。48ページ(17)でも紹介した、第8作『寅次郎恋歌』の冒頭で出会い「明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ」と励ました、あ

閲覧数404 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/04/02 11:59
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2014年04月01日(火) 
  へえ、田(た)へしたもんだ、
  蛙のションベン、見上げたもんだ、屋根屋のフンドシだよ。
                       『男はつらいよ』各作から
渥美清さんは、1928(昭和3)年3月10日に、東京市下谷区車坂に生まれた下町っ子です。本名は田所康雄。お父さんは長野市上田で地方紙の記者をしていたジャーナリスト、お母さんは元小学校の教諭で、渥美さんが幼いころから、内職をして家計を支えていたそうです。そして秀才のお兄さんがいたのは、寅さんと同じです。
 長く、つらい戦争が終わったときには17歳。終戦直後は家に寄り付かずに、上野や浅草

閲覧数684 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/04/01 11:48
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2014年04月01日(火) 

きょうは4月1日、正月元旦から数えて91日目大晦日まで274日です。
おなじみ朝の風景です防霜ファンがまわっていました。

そんなことより、エイプリルフール
面白い嘘でも言いたいが嘘がつける性格ではないのです。

閲覧数920 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/04/01 06:52
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2014年03月31日(月) 
  おう、ぼたん。いずれそのうち所帯を持とうな。
             第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』から
 「男はつらいよ」シリーズにはさまざまなタイプの女性がマドンナとして登場します。いずれも日本の映画界、演劇界を代表する大女優ばかり。作品の数だけ、寅さんの恋があり、さまざまな女性の人生が描かれています。
 彼女たちは、それぞれ悩みや問題を抱えていますが、寅さんと心通わすことで、一歩前進することができます。マドンナの幸福が、寅さんの恋愛成就につながれば、フアンとしてはこんなにうれしいことはないのですが、なかなかそ

閲覧数708 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/31 11:47
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2014年03月30日(日) 
サハラ砂漠の砂です。
浜岡砂丘の砂より細かく軽いです
手についたもの払ってもなかなか落ちません。

ペットボトル1本持って来たそうです
その中のほんの一分をもらいました。

食べられませんが砂漠の砂を直接手に触れることができたので私にとっては何よりの頂き物です。

閲覧数1513 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2014/03/30 16:53
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2014年03月30日(日) 
  ああ、いい女だなあ、と思う。
  その次には、話がしたいなあ、と思う。
  その次には、もうちょっと長くそばにいたいなあ、と思う。
                 第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』から
 「男はつらいよ」シリーズ全48作は、作品の数だけ、いろいろなラブ・ストーリーに彩られています。美しいマドンナに一目ぼれする寅さん。女の子へ想いを寄せる、寅さんのおいの満男(吉岡秀隆)。それぞれのマドンナが抱えている恋の悩みなど、人を想うことの素晴らしさを、さまざまなかたちで描いています。
 寅さんは年中恋をしていて、年中失恋して

閲覧数1026 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/30 11:51
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2014年03月29日(土) 
  俺は、この歳になるまで、
  何ひとつ己について考えてみたことはなかったんだ。
  本当に恥ずかしいよ。
                  第16作『男はつらい 葛飾立志篇』から
 ある日、寅さんは、柴又駅前の喫茶店で読書をしている美しい女性に出会い「姐ちゃんは本が好きかい?」と声をかけます。
 寅さんが向学心に目覚める第16作『葛飾立志篇』のマドンナ・筧礼子(樫山文枝)との出会いのシーンです。その帰り道、参道を歩きながら「姐ちゃんは何のために勉強しているんだい?」と寅さん。
 この問いは、東大で考古学の研究をしている礼子にとって「何

閲覧数835 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/29 11:38
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2014年03月28日(金) 
  俺、定年なんてないもんね。
  そっちどこで手に入れたんだ。
  え、あれは区役所に行くのか?
                    第15作『寅次郎相合い傘』から 
 寅さんはフリーランスです。全国津々浦々、お祭りの縁日に合わせて、旅から旅の暮らしです。お寺や神社の境内や大道で、鮮やかの口上の啖呵売で、さまざまな品物を売るのが生業です。
 寅さんは、サラリーマンのような定収はありません。社会保障もありません。自己責任でありますが、仕事や予定に縛られることなく「風の吹くまま、気の向くまま」に、生きているように見えます。
 第15作『寅

閲覧数855 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/28 11:49
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2014年03月27日(木) 
  俺か? 恋をしていたのよ。
              第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』から
 「男はつらいよ」を見ていて、いつも出てくる役者さんを見つけると、うれしい気分になります。旅先で寅さんが泊まる宿の仲居さんを演じている女優が気になっていたら、相当のフアンです。十中八九演じているのは、谷よしのさん。松竹の大部屋俳優さんです。谷さんは第1作では柴又町内のおかみさん、第5作『望郷篇』の冒頭の宿の仲居さんを演じています。第17作『寅次郎夕焼け小焼け』では、とらやの客で「お団子おいくら」と聞くと、寅さんに「二百万円」と言われビ

閲覧数1900 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/03/27 11:51
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2014年03月26日(水) 
「相撲だけじゃなくて、尊敬されるような力士にならないといけない」。
鶴竜は伝達式を無事に終え、角界の最高峰を担う強い決意を示した。
 「一生懸命努力します」。真剣な表情で語った口上は、難解な言葉などを使わずシンプルな内容だった。「(支えてくれた)皆さんにわかりやすく、自分の思ったことを伝えようとした。ちゃんと言えたかな」と鶴竜。派手さはないけれど実直な性格が、そのまま反映されていた。
▼鶴竜の話 「口上は分かりやすく、自分の思ったことを伝えようと思った。これから、いろいろなことを学ぶと思う。でも今まで通りの、ありのままの自分で頑張

閲覧数1544 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/03/26 15:21
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