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第四章 攻める意識 A~D型の使い分け ヤクルト入団時の野村監督は、バッターを四つのタイプに分け分析していた。簡単にまとめると、次の四つだ。 A型=理想型(天才型であれこれ考えないタイプ。狙い球も大まかで対応力に秀でる) B型=無難型(内角か外角か、大まかに狙いをつけて対応できる打者) C型=器用型(流すと見せて引っ張ったり、駆け引きを使えて方向を決めて対応する) D型=不器用型(コース、球種で狙い球を絞らないと対応できない打者) 四つのタイプから自分のタイプを決めたうえで、相手投手との力関係やカウント、走者の状況、得 … [続きを読む] |
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第四章 攻める意識 二番打者の役割 野球には打順がある。宮本慎也イコール二番打者というイメージを持っていただいている方も多いと思うが、何番が自分に合っているかというのは、現役を引退した今でも分からない。 バッターのタイプとしては、そこまで四球を選ぶタイプではなかった。2003年に140試合に出場しての38個が最高だ。2013年には鳥谷敬(阪神)が144試合で104個を選んでいるから、少ないほうだともいえる。 追い込まれてから粘ったという点では粘れたと思うが、本当にいいバッターはそこから四球を選ぶことができる。四球の数が少なかったと … [続きを読む] |
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皆さんこんにちわ e-じゃんに入れていただき丸3年が過ぎ、4年目に入ります。 家にばかりいる私にとっては皆様の記事や写真にずいぶん励まされ癒されております、ありがとうございます。 私の体調は皆様に励まされても平行線で回復していません。 回復しないと嘆くべきか。現状を維持していると満足すべきか、微妙です。 これからも皆様の季節の便りや旅行の話し地域の話題を楽しみにしています。 私の投稿はリハビリのためにパソコンに向かっているだけですがおかげさまで続いています、これからもよろしくおねがいします。 |
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第四章 攻める意識 配球は駆け引き 打者は打率三割を打てば、一流とされる。残りの七割は失敗が許されるわけで、それだけ安打を打つのは難しいというわけだ。私のような非力なバッターの場合、ヒットを打つ確率を上げるためには、どれだけ配球を予測できるかが重要になってくる。 配球を読むためには、まずは相手に自分がどういうバッターだと見られているかが分かっていなければいけない。 プロ野球では試合前のミーティングで、相手チームの各投手が投げる球種の割合やコースがデータとして出されるわけだが、当然、バッターのタイプで攻め方が変わってくるし、 … [続きを読む] |
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第四章 攻める意識 打撃は下半身と利き手 スイングをつくりあげるには、試行錯誤を繰り返すしかない。選手によって長所、短所はさまざまだが、私の場合はなかなか手が動かないという欠点があった。 バットを構えてタイミングをとり、打ちに行く時のグリップの位置を「トップ」というのだが、このトップをつくった時に、自分が意識しているよりもグリップの位置が捕手側に動いていない。 だから、素振りやティー打撃でもわざと大きくトップをつくってから振るように心がけていた。身体にトップの位置はここだよ、と覚え込ませるわけだ。投手と対戦する試合のなかで … [続きを読む] |
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第四章 攻める意識 詰まることを恥ずかしがらない プロ野球で生きる道を示してくれたのが入団時の野村監督なら、打撃の術を示してくれたのが中西太さんだった。 プロ一年目の打率は・220、二年目は・273。115試合出場した三年目は・282をマークしたが、そう甘くないのがプロの世界だ。四年目は・258、五年目は・248と打率が大きく下がっていった。 守備力が重視される遊撃を守っていたとはいえ・250前後というのは決して褒められた数字ではない。チームには毎年、ドラフトで若い選手が入ってくる。守りでは負けない自信があったが、自分より … [続きを読む] |
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第三章 守る意識 守備隊形をいかに動かすか 打撃は三割を超えると、一流と言われる。ヒットを打たない残りの七割は、失敗が許されるわけだ。これほど成功率の少ないスポーツは少ないはずだ。 一方で、守備は100%の成功率が求められる。さらに、相手打者や試合の状況によっては、守備隊形や守備位置を変えることが必要になる。その駆け引きや求められる質の高さに、守備の魅力を感じてきた。 ポジショニングに関しては、まずはデータを重視していた。プロ野球の場合はスコアラーが打球方向別のデータを作成してくれる。投手と打者の力関係で、変化球ならこちら … [続きを読む] |
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第三章 守る意識 忘れられないエラー 忘れられないプレーを聞かれたら、同志社大学時代の最後の試合でのプレーを挙げる。4年生最後の大会は、私のトンネルで負けてしまった。あのエラーは今でも忘れられない。一、三塁でバックホームの場面だったのだが、少し焦っていたこともあり、打球のバウンドに合わせることができなかった。上からグラブで押さえつけるような形になってしまった。本当のあっという間にボールが股の下を抜けていき、試合が終わってしまった。 勝っていれば、もう一試合プレーすることができたのである。私は社会人野球のプリンスホテルに進む … [続きを読む] |
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第三章 守る意識 洞察力をいかに鍛えるか 内野手は視界を広く保たなければいけない。 高いバウンドのゴロに対して、どこまで突っ込んでいって捕ればいいかとよく聞かれるが、結局はランナーが見えているかどうかにかかっていると思う。 ランナーなしの状況だとすれば、足が速いバッターなのか、遅いバッターなのか。足が遅いバッターなら、何も無理に前進して捕ることはない。もうひとつバウンドを待って捕ってから投げても、楽にアウトにすることができる。 2013年の交流戦で、楽天の松井稼頭央と打者走者が見えるかどうかの話をする機会があった。 クリ … [続きを読む] |
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